TNA-NWA memo 5.May.2004

先週、AJとキリングスのタイトル戦について3LiveKruがコメント。コナンは先週、二人のレフリーによる不透明決着のあと延長を行ったことを非難。スタイルズはルッソーのお気に入りだからひいきされるとルッソーにかけよるがBGジェームスが仲介にBGはどうやらルッソーの判断を正しかったと思っている模様。3LKはきリングスの再挑戦を要求する。と、そこへなぜかモンティ・ブラウン登場、「なんで俺の話をしねぇんだ!」BG「何勝手に出て組んだよ!」と抗争開始。抗争の一方でキリングスはルッソーに詰め寄り一発お見舞い。ルッソーは怒って30分以内にアサイラムから出て行けと3LKに命令。
レイベンがハドソンと登場「今夜運命を完結させてやる」
第一試合Xディビジョンタイトル挑戦権3本勝負第一戦
ソンジェイ・ダット vs アメージング・レッド

○ダット(ラ・マ・ヒストラル)レッド× →ダット1-0レッド

試合中、このシリーズの勝者が対戦する予定の王者カザリアンはランプからイスに座って観戦。
ハドソンによるマイケル・シェーンへのインタビュー:(ねぇ、トレーシは?)俺たちも途中までの関係だったのさ。ジジイをちょっと可愛がってくるぜ。
第二試合:シェーン・ダグラス vs マイケル・シェーン
○ダグラス(チェーン攻撃)シェーン×

シェーンは入場時、ダグラスの横にトレーシがいることに相当驚く。
試合終了直前、トレーシは再び裏切りシェーンにチェーンを渡そうとするもののダグラスはそれをカットしてチェーンを使用。トレーシの裏切りに腹を立てたダグラスはトレーシをスパンキング。隙を見つけシェーンが襲い掛かる。さらにトレーシがダグラスの首にベルトを巻き、シェーンがスーパーキック。そのままリンチへ。
ハドソンによるチーム・カナダ(スコット・ダムーア)へのインタビュー:リンの運なんてもうすっからかんさ。ところが、俺たちにはスポンサーがついたんだぜ!おそろいのジャケットまであるんだ!(とハドソンにプレゼント)・・・とそこへやってらんねーよ!と3LKが横切り・・・
第三試合:チームTNA(ジェリー・リン、クリス・セイベン、エリックス・スキッパー、クリストファー・ダニエル) vs チーム・カナダ(ぺティ・ウィリアムス、ジョニー・デバイン、ジョニー・デバイン、エリック・ヤング、バディ・ルード)w/スコット・ダムーア
○バディ(ホッケー・スティック攻撃 by ダムーア)リン×
ハドソンinルッソーのロッカールーム:部屋が滅茶苦茶になっており、そこにカッシュが登場。これは3LKがやったに違いないとハドソン、しかしカッシュはハリスがやったと推理。理由としてハリスが数分前に部屋から出てきたこと、彼が嫌いなことを挙げ、そしてガバメントミュール呼ばわり。と、そこへハリス登場、そのまま逃げ出し観客席を通ってリング内へ、ダラスが救援にかけつけるもののクリスは間一髪でエスケープ。
第五試合:トリニティ w/The NYC(ギルバッティ&スウィンガー)vs デザイア w/シアキ&ケニー
○トリニティ(丸め込み)デザイア×

試合終了後、トリニティはさらにデザイアにムーンサルト、さらにイス攻撃をしとうよするもののシアキにカットされる。一方のケニーは二人がかりでやられ緑のペイントまで塗られ・・・
第六試合:アビースvsエリック・ワッツ
○アビース(ブラックホール・スラム)ワッツ×

試合終了直前、ゴルディ登場、ワッツがふりかざしたバットをとりあげ、ワッツの気がそっちに向いてるスキにブラックホール葬。そしてチェーンを巻こうとしたところでゴルディが止めに入る。そのままセキュリティにつきそわれて去っていくワッツ。が、いきなりリングに戻るとバット一閃!
ハドソンによるアルマンドゥ・クワンテロとラ・パルカへのインタビュー:ラ・パルカのチームメヒコへの参加が決定!そしてプロモが流れるが・・・そこにレイベン登場!ら・パルカをイスで滅多打ちにすると「みんな欲してるのはAAAでもなきゃシンコ・デ・マヨ(?)でもないだろ。レイベンを欲してるんだよ!」
第七試合:NWAヘビー級王座選手権試合
 (王者)AJスタイルズ vs レイベン(挑戦者)

○スタイルズ(場外DDT by ラ・パルカ → スタイルズ・クラッシュ)レイベン×

試合終了直前に現われ、試合を決定付けたラ・パルカがリングに上がりフードをとると、なんとクリスハリス!
ストームまで現われ2人がかりでレイベンを痛めつけるが、そこにルッソー登場「お前ら、一体どうなってんだ!ハリス、お前関係ないだろ!」ハリス「関係ないのはお前だ!レイベンだって俺のタイトル戦のときは関係なかったろ!俺が望んでるのはこんなことじゃない、AJとの金網戦だ!タイトル戦だ!」スタイルズ「やってやるよ!」そしてレイベンとのイザコザが続きながら to be continued...