たのしいCocoaプログラミング を Xcode3で
ずっと積読だったたのしいCocoaプログラミングをやってみることにした。
んが、Xcodeのバージョンがあがったせいでinterface builderの使い方が変わってやんの。以前はコントローラーはInterface Builderで作ってたんだけど、今はXcodeで定義してそれを読み込むらしい。ふーん。
参考:http://dev.activebasic.com/OverTaker/?p=407
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/coreanimation/001.html
5.4.3章もちょろっと変わっててパレットがリスト表示になってた。コレって昔にもどせないのかね?
- STEP4
- 「Tools」メニューの「Library」を選択
- テキストを入力するところはLibraryのObjectsリストの中にあるText Fieldをドラッグ
- 多分、インスペクタはココはかえなくてもいいハズ・・・
と、いうわけで、78pの5.5章はからはこんな感じになるらしい。
- 5.5.2章
- Xcodeの「ファイル」→「新規ファイルを作成」で、「Objective-C Class」を選択。
- 適当な名前を付けて保存。.hファイルも当然忘れずに。ここではとりあえずAppControllerとか名前にしておく
- 5.5.3章 STEP6 部分
- Interface Builderに戻ってLibraryのObjectからObjectってヤツをMainMenuにドラッグ(下2枚目)
- Toolsメニューから「Inspector」を選択
- Class Identityで「AppController」を選択(下1枚目)
- 5.6.1章 STEP 7部分
- 画面下にあるClass Outletsに「+」でアウトレットを追加(下1枚目)
- アクションも同様
MVCとか
下の日記なんだけど、なんでかなーって思ったらMVCはコントローラから作るのが鉄則らしい。って話があったので、その流れ?
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mac/1201693264/200-
でも、サンプルではコントローラは最後に作っとるんですが・・・・
http://developer.apple.com/jp/documentation/Cocoa/Conceptual/ObjCTutorial/01Introduction/chapter_1_section_1.html#//apple_ref/doc/uid/TP40000863-CH13-DontLinkElementID_63
まぁ、いいっすよ。
あ、コレは便利だ
LeopardのMailのメモは相当機能がアップしたらしいという話を聞いてたのだけど、全く実感していなかった。でも、iPod Touchの事もあるし、ちょっとメモ機能を調べてみた。
( ゜Д゜)アライヤダ!!便利じゃなぁい。
たとえば、メールに○月○日に何々をしようとかメールに書いてあるとするとその日付へマウスを持ってくるとぼんやりフォーカスされる。
ここでのタイトルはメールの表題になる。
ここで必要なことを入力すればそのイベントはiCalに登録される。もちろん、iPod Touchのカレンダーにも反映される。
Macのドライバ
なにげに気になったんでちょっと調べてみたらMacのドライバってC++で書かれてたんですね。
うん、どうでもいいんですけど。
I/O KitってのがあってソイツがC++で書かれてるらしい。I/O Kitが書かれた背景はMacOS(Classic)のも、FreeBSDのもいまいちだったらしく、C++で書かれた背景はそこにコミュニティがあったかららしいです。
C++で書かれたといっても実際にはC++のサブセットであり、例外処理など一部の機能が省かれているそうです。
あと、Darwinではコードも見れるそうです。
http://en.wikipedia.org/wiki/I/O_Kit
http://developer.apple.com/jp/documentation/DeviceDrivers/Conceptual/IOKitFundamentals/Introduction/chapter_1_section_1.html
Leopardについての2,3のこと
HDDを250GBにして、実家にTigerのDVDをおきっぱなしにしていたのでせっかくだしLeopardを買ってみました。
個人的な感想。
結構アピアランスがかわってた
Stackとかについてはいいつくされてるし、Finderのメニューとかについても結構いわれてるんで書きません。
前々からMacのウィンドウは端っこが丸かったんですが、メニュー一覧とかセレクトボックスの四方も丸くなっていました。
あと、Tigerではできなかったと思うのですが(ただし、PathFinderを使えばできる)、スマートフォルダーでの結果のアイコンの大きさを変更しやすいのはありがたいなと思います。
そうそう、基本、デスクトップはクリアになったので背景が堪能できます。これも目的のファイルへのアクセスが早くなったおかげだと思いますが。
全体的に前々から思ってたのですが、Macではショボいオリジナルアイコンとかは通じなくなってきているなと思います。
ドット画がつらい環境だなあと感じました。
ドット画なんて何年もいれてませんが、アレはアレで味があったのですが、ドット画の風味を生かしたまんまイフェクトをかけたりする必要がありそうです。
Stack
コレ、とっても期待の機能だったのです。
で、試してみたらいい感じなのですが、私は普段はDockを隠すタイプなので、Stackでダウンロードフォルダのファイルを消そうと思ってもドラッグした瞬間にDockが消えてしまうのはあまり好きではないです。