TNA-NWA memo 14.Apr.2004

OP:JJがマイク・テイネィに向かって「ルッソーの野郎は自分の取り巻きのやつらに自分の権限全部を駆使してタイトルを取らせようとしてやがる。アビースには俺を裏切らせようとしてるし、ドン・コリスはアシラムに入れようとはしねぇ、ノースカットは家に返されたんだ、俺はTNAのトップでひとりぼっちじゃねぇか!」
第一試合:ノンタイトルマッチ
ジェフ・ジャレット vs "テネシーカウボーイ"ジェームス・ストーム


○JJ(レフリーが取り上げたギターを奪ってギター攻撃)ストーム×

試合後、いすを持ち出すとストームの膝を攻撃、さらに四の字固めを決める。ハリスがリングに入り、ストーム救出はなるが、そこにレイベンが左腕に椅子攻撃を2発ぶち込む。そこへ、レイベンとの溝が深まっていくAJスタイルズが乱入、結果的にハリスを助けることに。そこへ、ルッソーが登場、収拾のきっかけになったスタイルズへ握手を求めるが、AJは去っていき・・・
スコットハドソンによるジョニ−スウィンガー、グレン・ギルバッティ、トリニティへのインタビュー:ダイアモンドの野郎は自分のコートのすそを踏んでるような野郎だぜ?俺がいなきゃあいつはここまでこれなかったんだよ。やつはデラウエアから来たうすのろの島出なんだよ」そこへデビット・ヤング(17連敗中)登場、「なんで俺をインタビューに誘ってくれなかったんだよ!」ギルバッティ「おまえにインタビューなんかないんだよ。俺の指図に従え、そして勝て」
第二試合:Xディビジョンタイトル戦
 (王者)フランキー・カザリアン vs ソンジェイ・ダット(挑戦者)


○カザリアン (ウェイブ・オブ・ザ・フューチャー)ダット×

チームに入れなかったチームTNAに対抗するために始まったこのシリーズ(エリックス・スキッパー、ジェリー・リンは勝利済み、他にクリス・セイベンがいるが彼は怪我でリタイア中)、勝利後マイクを持つとチームTNAのメンバー全員に勝った、Xディビジョンでの最強は俺だと主張。TNAは公式にカザリアンをチームTNAに加えるよう要求。そこになぜかアビース登場。おびえるカザリアンはアビースに握手を求めるものの、返答はブラックホール・スラム。そこに起き上がったダット、アビースはそれに気づくと注意深く彼を観察すると・・・手を差し出し、握手を求める!それに気分よく応じるダット、しかし哀れ次の犠牲者はダット・・・そこへ女性が現れるとアビースに戻るよう命令。
ハドソンによるルッソーへのインタビュー:ハリスは大丈夫か?という質問に問題はないとコメント。そこへAJスタイルズが現れ今夜のメインに彼を追加するよう要求。
第三試合:シングルマッチ
 サイモン・ダイアモンドw/グレン・ギルバッティ vsジョニー・スウィンガー w/ソニー・シアキ


○ダイアモンド(ヤング乱入→ラリアット誤爆→丸め込み)スウィンガー×

 後半、ギルバッティが乱入を試みるもののシアキとレフリーに阻まれる。そこを良いとこ見せようとしたヤングは裏目に・・・
 試合後、ダイアモンドの援護に回るシアキ、トリニティが椅子攻撃でそれを阻むと今度は立場逆転。スウィンガーダイアモンドの服を破る暴挙にまで・・・
ハドソンによる3LiveKruへのインタビュー:(なんでみんなカモフラ着てるの?)BGジェームス「戦争にいるからに決まってるだろう?」キリングス「準備万端だからさ」
第四試合:ノーDQ、カウント・フォー・エニウェアーマッチ
サブゥ vs モンテ・ブラウン


○ブラウン(パウンス2連発)サブゥ×

ロッカールームまでもつれこんだ試合終了直前、ブラウンが部屋から出てくるとそこにはアビースが・・・しかし、なぞの女性に促され姿を消し・・・
第五試合:NWAタッグ選手権
(王者組)キッド・カッシュ&ダラス vs ディーロゥ・ブラウン&アポロ(挑戦者)


○ブラウン(DQ:鉄パイプ攻撃)ダラス× →新王者誕生!

TNAルールでは反則でもベルト移動があることがわからず行動を起こしてしまったダラス、一方のカッシュは怒りでがっかり。
ハドソンがサブゥが倒れている部屋に戻るとレイベンが登場。自分の目的を果たすためにやってくると声をかける。ハドソンのサブゥはどうなのかの質問は「俺はサブゥがいつもバックにいるからやっていけるんだ」そして、サブゥへはやくこの部屋から出るようにアドバイス
ロード・トゥ・ケージ決勝 #1コンテンダー決定戦
 クリス・ハリス vs レイベン


○ハリス(DDTを丸め込み!)レイベン×

試合中に3LiveKru、Ajスタイルズが見守り始め、さらにJJ(ギター持参)が登場、ストームとサビゥにいたっては乱入。
勝利したハリスはJJとにらみ合い。