CMパンク!CMパンク!

と、いうわけでレビューみたいなまねをしてみます。
そんなわけで今回はCMパンクの卒業興行です。CMパンクというとTNAでジュリオ・ディネロとギャザリングを組んでいた記憶が強いのですが、ROHでは超・中心人物。私と一緒でPEPSI大好き。面白い某団体の亀選手のような感じかなぁ?なにはともあれ卒業です。
さて、試合のラインアップは

  • Matt Sydal vs Delirious vs Alex Shelly vs Nigel McGuinness
  • Chad Collyer vs Ace Steel
  • Jimmy Rave w/Prince Nana vs Austin Aries
  • The Rottweilers(Row-ki & Homicide) vs Jay Lethal & Samoe Joe
  • ROH TAG Team chanpionship:BJ Whitmer & Jimmy Jacobs(c) vs James Gibson & Spanky
  • Roderick Strong vs Matt Hardy
  • 2 Out of 3 Falls Match:CM Punk vs Colt Cabana

です。前回(?)タイトルを取ったギブソンがお友達であるお調子者スパンキーと組んでタッグタイトルに挑戦です。
さて、見所はロットウェイラーズとジョー&レザルのタッグマッチです。負けず嫌いの両者、ナメられたら負けとばかりに場内外で大乱闘。決着ついても関係ねー!とばかりに椅子が『空を飛び交い』ます。
プリンス・ナナが率いるエンバッシーとオースティン・エリーズが率いるジェネレーション・ネクストの抗争の一戦もお見逃し無く。エリーズはROHの師範役をやっているだけあってスルスルと技が出て参ります。対するジミー・レイブ。これまたプロレス巧者。挑発しては逃げ、逃げては攻撃し、実に憎々しい・・・。

で、メインです。いままでやってきた事を親友のコルト・カバーナと一緒に出し尽くすために試合をしていたような感じです。今時珍しい3本勝負ですが、コレは1本では足りない試合でした。ROHのメインって30分くらいやるんですが、短く感じました。

どうでもいいですが、レビュ−ってどう書くんだろう(笑)