堀江貴史の罪

彼がニッポン放送の買収に動き、新進気鋭のベンチャー魂を持った若者と描き、片ややニッポン放送の親会社であるフジテレビの日枝会長をいかにも旧時代の頭の固い親父と描くことでいかにも新世代vs旧世代を描いた。またはネタの叩きどころが少なくなった政治からワイドショーもシフトしてきたために一躍話題の人になった。彼が吐く言葉はまるで何か考えたことも無い未来を与えてくれるようで、そして自分を信じる力強さを感じる。マスコミが与える印象が輝かしければ輝かしいほどネット、ゴシップ雑誌ではバッシングを浴びる。お互いのコントラストが極端であればあるほど彼の注目は上がっていくのだ。結局は面白ければいいのに・・・本人も調子に乗っているし、いずれは叩き落とされることも分かっている。外では強気で行くが、内心儲けが出たところで落ち着けばいいと思っている。彼への非難は多いがいまいちの部分が多い。今までの報道、提携相手などから得る情報から推測するしかない状況は彼への注目を上げるだけと推測でき・・・・・・・・・
っていうか、なんで昨日スピードワゴンのキャラメル・オン・ザ・ビーチで変な歌がなかったんだよ(by zeriijさん)