TNA-NWA memo 26.May.2004

X Cup第二シリーズ。今回はチームTNA、チーム・カナダ、チーム・メヒコ、チーム・ジャパンがいっぺんにX Cupを争奪する形式になりました。
16人 ギャウントレットマッチ
○ガルザ(トップからのムーンサルト)スキッパー →TNA:1 カナダ:0 メヒコ:3 ジャパン:0

入場順
  1. クリストファー・ダニエル
  2. ジョニー・デバイン
  3. ノサワさん
  4. 石狩太一
  5. クリス・セイベン
  6. ミステル・アギレラ
  7. ぺティ・ウィリアムス
  8. 土方隆二
  9. ジェリー・リン
  10. ヘビーメタル
  11. ミツ・ヒライJr
  12. ボビー・ルード
  13. アビッスモ・ネグロ
  14. エリックス・スキッパー
  15. エリック・ヤング
  16. ヘクター・ガルザ
退場順
  1. 石狩 by セイベン
  2. セイベン by ウィリアムス
  3. ノサワさん by リン
  4. ウィリアムス by アギラ&メタル
  5. ダニエルズ by ルード
  6. デバイン by ネグロ&メタル
  7. メタル by ヒライ
  8. ヒライ by メタル
  9. リン
  10. アギラ
  11. ルード by ガルザ
  12. 土方
  13. ネグロ by 土方
  14. ヤング by スキッパー&ガルザ
ジャレット登場、ルッソーへヘビータイトル挑戦を要求。ルッソーは握手で快諾。しかし、内容はキリングスだけでなく、AJスタイルズ、クリス・ハリス、レイベンを加えたキング・オブ・ザ・マウンテン ラダーマッチ決定!形式はピンを取られても、2分間のペナルティーボックスの中に入り、2分後には再び試合に戻れ、実質、誰かがチャンピオンベルトを取るまでは誰も消えず闘い続けるという。
X Cupタッグマッチ
チーム・TNA(エリックス・スキッパー&クリストファー・ダニエル) vs チーム・カナダ(ジョニー・デバイン&ボビー・ルード)


○スキッパー?(ネックブリーカー&パワーボムの合体技)デバイン?×

チーム・TNA:3 チーム・カナダ:0 チーム・メヒコ:3 チーム・ジャパン:0
スコット・ハドソンによるストームへのインタビュー:ローデスとの関係のよさをアピール
X Cupタッグマッチ
チーム・メヒコ(アビスモ・ネグロ&ヘビー・メタル) vs チームジャパン(土方隆二&ミツ・ヒライJr)


ヒライエクスプロイダー→フランケン)ヘビーメタル?×

チーム・TNA:3 チーム・カナダ:0 チーム・メヒコ:3 チーム・ジャパン:3
ハドソンがチーム・カナダの控え室へ:ダムーアがチーム・カナダを叱責。カナダ人としてのプライドだけでなくスポンサーまで失ってしまうぞと怒り心頭。
4ウェイ ラダーマッチ
ジェリー・リン(TNA) vs ミステル・アギラ(メヒコ) vs 石狩(ジャパン) vs エリック・ヤング(カナダ)


○エリック・ヤング

試合終了直前、石狩とアギラは争っているときにヤングに後ろから攻撃されロープに絡められる。残ったリンにはダムーアのホッケー攻撃・・・
TNA:3 カナダ:4 メヒコ:3 ジャパン:2 →チーム・ジャパン脱落!
ハドソンによる3LiveKruへのインタビュー:キリングスは長期防衛を示唆。BGジェームスとコナンはキリングスのバックアップについてそれぞれ違ったコメントを発信。
X Cup 決勝 アルティメットXマッチ!
ヘクター・ガルザ(メヒコ)vs ぺティ・ウィリアムス(カナダ) vs クリス・セイベン(TNA)


○クリスセイベン → チームTNA優勝!
試合形式としてはポストの上から対角線上にロープが「X」の文字になるようにひかれ交差する部分にXカップがある。
ガルザが最後ドロップキックをミスったためTNA優勝・・・