TNA-NWA results 7.Jan.2004

    "Mr,TNA"になるべくJJが電話越しに弁護士のトムから報告を受け"BIG ANNOUNCE"の発表ができることに。そこにキッドカッシュが現れると”やったぞ、ヤツと契約したぞ!”
    3LiveKruのニューシングル"Beware!"のお披露目。
    JJがドン・コリス、キッド・カッシュを従えリングに登場。第一挑戦者が居ないことを理由にその日、タイトル戦をやらないとアナウンス。自分につくか対立するかをすべてのTNAメンバーに再びアナウンスし、彼がこの夜の後Mr,TNAになると発表。ワッツを権威管理者から引きずり落とすと発言、ワッツがゴルディロックスをと共に登場。ドン・コリスはTom.T.Stenenbaumっていう弁護士がついていてワッツの身元調査に走っている、ワッツをTNAから居なくさせてやるさと発言。ワッツがどんなに綺麗に出てきてもTNAの役員会はワッツを拾ってはやらないだろうさ。コレに対しワッツは反対の姿勢をとるとコリスの前に立ち新年の一つ目の結論はJJのタイトルを取り返す手伝いをすることだと発表すると体の大きなマスクマンが登場するとJJたちを蹴散らしました。
    スコット・ハドソンによるジョニースウィンガーとサイモン・ダイアモンドへのインタビュー:タイトルがないことへのイライラをぶちまけた後、グレン・ギルバッティとデビット・ヤングが入室、JJのために勝つんだというとダイアモンドは”俺たちは俺たちのために勝つんだ”と言ったところから口論が始まり・・・
  1. タッグマッチ:アビス&レッドシャツ・セキュリティ(ケビン・ノースカット&レジェンド) vs AJスタイルズアメリカズ・モストウォンテッド(クリス・ハリス&ジェイムス・ストーム)
    ○アビス(JJが乱入ベルト攻撃→ブラックホール・スラム)AJスタイルズ×
  2. スコット・ハドソンによるトリニティへのBabe of the Yearの優勝インタビュー:そこにソニー・シアキが「彼女の勝利の手助けをしたのはおれだ!俺もその栄誉にあずかる!」的な発言で現れる。そこになぜかキッド・カッシュが現れ”従属宣誓書”*1を持ってくると署名をせまる・・・トリニティがシアキになにか耳打ちをするとシアキは去り・・・さらにはトリニティも・・・カッシュは”ねぇ・・・ちょ、ちょっといいかな?”
  3. NWAタッグ王者選手権試合:3Live Kru(ロン・キリングス&BGジェームス w/コナン) vs ジョニー・スウィンガー&サイモン・ダイアモンド
    ○キリングス(ギルバッティとヤングが乱入、ヤングが誤爆ラりアート→グランドバスター)ダイアモンド×
    試合後、励ましの声をかけるヤングにダイアモンドが飛び掛り、ギルバッティとスウィンガーがあわてて引き剥がす。
  4. ギルバッティとヤングが退場と同時にキッド・カッシュが入場。ドン・ウェストとマイク・ティネイの横に座ると先月のAAAでのマイケル・シェーンとデビット・ヤングの試合の模様、アビスとJJとカッシュがプエルトリコでのIWAの参戦の模様をOA。OA後、太ったタイムキーパーに宣誓書を書かせようとしてブラックシャツ・セキュリティのクリス・バウンに止められるが、さらにクリスにも先制させようとするが殴られる。
    スコット・ハドソンによるレイベンへのインタビュー:(前回彼を裏切ったCMパンクとジュリオ・ディネロと試合をする予定)パートナーに関しては謎にしたが、必ず借りを帰すとコメント。
    再び画面が戻ってカッシュがクリスを叩きのめしているシーン。カッシュは「俺はアスリートだがテメーはガキなんだ。わかったらサインしやがれ!」と、素直になったクリスはサインしようと宣誓書を持つと宣誓書のボードで一発かます。さらに混乱するのに耐えかねたかレフリーが止めに入るものの、カッシュがレフリーをつっきり、タイムキーパーがゴングを鳴らしたところで(なぜか)試合開始。
  5. シングルマッチ:キッド・カッシュ vs クリス・バウン
    ○クリス(ドン・ハリスが乱入、ビッグブート→サイドスラム)カッシュ×
  6. スコット・ハドソンによるゲザリングへのインタビュー:俺たちの唯一のミスはレイベンを俺たちに従わせなかったことだ。レイベンだけがサプライズだけじゃないんだぜ?
  7. タッグマッチ:ゲザリング(CMパンク&ジュリオ・ディネロ) vs レイベン & X
    ○パンク(黒装束のマスクマンが現れ、フロントからタオルでレイベンの顔を塞ぐ→DDT by パンク)レイベン×

    Xはサンドマン。なんか以前、こういうことありましたね。サンドマンに追われるCMパンクとジュリオ・ディネロはマスクマンのマスクを取るとそこに現れたのは”神父”ジェームス・ミッシェル!
  8. スコットハドソンによるマイケル・シェーン、シェーン・ダグラス、トレーシーのインタビュー:行われるアルティメットXにナイーブになっているシェーン。ダグラスはロゥキィとクリストファー・ダニエルを潰しあわせてシェーンはセイベンに集中しろとアドバイス
    2003年度Mr.TNA授賞式:司会はマイク・ティネイとエリック・ワッツ、ゴルディロックスダスティ・ローデス、スティング、レイベン、JJ、AJスタイルズの中から選出されたとティネイによるアナウンス。スタイルズ、JJはバックステージで見守る。JJは受賞の練習などをしていたが、結果はAJスタイルズがMr.TNA 2003を獲得。受賞スピーチには彼にとっても大きな一年だった、2004年はタイトルを再びとりにいくとコメント。そこにドン・コリス、レッドシャツ・セキュリティ、アビスを従えて登場、JJの方が2003年成し遂げたことのほうが多いとクレーム。ティネイは会場のお客さんに聞くも、やはりスタイルズの方がふさわしいとコメント。なおもクレームをつけるJJにティネイはだったらMr.TNA 2003トロフィーとNWAタイトルをかけてシングルマッチで勝負したらどうかと提案、しかし、JJは「来週、俺とアビス vs エリック・ワッツ&AJスタイルのタッグマッチをしようじゃないか。それにスタイルズたちが勝ったらスタイルズはタイトル挑戦だ。しかし、負けたらワッツはTNAから追放だ」それに対しゴルディロックスがマイクを取ると「You got it, bitch!」
  9. Xディビジョン選手権・アルティメットX II:(王者)マイケルシェーン vs クリス・セイベン(挑戦者) vs クリストファー・ダニエル(挑戦者) vs ロゥ・キィ(挑戦者)
    勝者:クリス・セイベン(場外のテーブルにマイケルシェーンを蹴り落してから)

*1:loyal oath